店内や店前でたむろして長居したり万引きする人など、お邪魔な客を追い出す効果音、モスキート音について。

以前若者たちがコンビニやスーパーの店内や店前でたむろして長居している時や、あるいは万引きなどの犯罪防止のためにモスキート音が効果音として使われるのが話題になりました。

モスキートとは英語で「蚊」という意味だそうですが、この音は非常に高周波数の音で、20代前半の若者には不快音として聞き取れるために犯罪防止などに効果があるということでした。ところが20代後半くらいからはっきりと聴き取れなくなり、30代過ぎれば不快音として聞き取ることができなくなるということです。

ところでモスキート音は蚊の音ですが、実際は耳元で飛んでいる蚊とは全く違うみたいです。というのも、眠っている時やデスクワークで集中したい時に蚊が飛んでいると、やはり音が気になって眠りを妨げられたり、仕事に集中できなくなったりします。これは20代の人でも60代の人でも変わらないようです。

蚊の音で寝られないとぼやく人には、60代以降の人でも多くいます。もしこの音があのモスキート音と同じならば、ストレスの対象にならないのにと思います。ちなみに高周波数のモスキート音を試しに聞いてみましたが、悲しいかな、40代後半の自分にはいつ音がしたのかもわからず、全く聞こえませんでした。年を取ったことを痛感した瞬間です。